いよいよ有料noteを世に出す時が来ましたね。
気づいている人はわずかでしたが、そもそも私がせっせと1on1コンサルを続けているのはこの有料noteを出すための伏線であったということです。
気づいている人↓
クロネコ屋さんからはかなり前からマークされており/苦笑、こちらの手の内が見透かされているような感じがして、緊張感がありますね。
結局、私たちがいわゆるコンサルのような労働集約型の仕事をしていたら、ずーっと忙しいままなんですよね。
どこかのタイミングで資産が金を産む状態に持っていかないと、おいそれと風邪もひけません。
Xと相性が良い資産のあるものは、やはり有料note。
とはいえいきなり有料noteを書いたとしても売れるわけがない。
具体的にどんなテーマを書くべきか?どんな人が買ってくれるか?ありありと浮かべながらじゃないとそもそも執筆自体も楽しくないだろう。
そのためには、X経由で出会った人としっかりと喋って、この人たちの悩みを解決するようなネタを提供する!と決めてしまえば話はスムーズです。
なので、せっせと1on1コンサルを続けていた次第です。
結局、合計3回募集しまして、1回目に14名、2回目に11名、3回目に11名と有料noteを出すまでにお金を払って私に相談してくれる人と合計36名と話すことができました。
その上で編み出した全体像がこちらです。

全体像でキーとなるのは、「1on1 90分有料コンサルおもうしこみ」の部分です。ここでしっかりと向き合っているからこそ、顧客像がありありと浮かびながら作業をすることができます。
意味合いをしっかりと理解しておきましょう。
そして、
有料noteを出してからの展開もイメージしておきましょう。
もちろん、スポットコンサルを軸にしていれば、悩みを集めて、その都度、有料note執筆という簡単なステップも十分にワークします。
ただ、有料note自体は単価は1,000円ラインが主流なので売上の数字として物足りなさを感じる人も多いと思います。
1,000円ラインはいわば、書籍です。
書籍を買った人が次に浮かべる課題は何か?
そこの部分に10,000円ラインの低単価商品を用意しておけば、購入されることは難しくないですし。
有料noteでファン化する自信があるのならば、個別指導などのディープなサービスを用意しておいても良いでしょう。
この辺は割とテクニカルに仕上げることは可能なので、私も色々と試していこうと思います。ただ、難しく考えなくて良い。
大事なのは、悩みをリアルタイムで集めること、そして悩みに対して有料noteでアンサーを返すこと。
ここを外さないことです。
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