Q&Aこそマーケの本質

だと思ってる。

相手からの質問に答える。

↑ たったこれだけのことで、 誰しもができること。

だからこそレベルの差がモロに出る。

私はリアルの登壇セミナーでも 質疑応答が大好き。

質疑応答にその講師の全てが出ると思ってる。

・質問を聞くときの態度、表情、ノンバ。
・質問の復唱 ・質問意図の確認
・質問者の背景の推測
・回答の精度
・単語のチョイス
・敬語、丁寧語、タメ語のバランス
・回答のエンタメ度
・抽象度、具体度のバランス。

これら全てを瞬間的に出さないといけない 誠にJAZZな場面。

このアカウントを育てようと思っているからこそ 質疑応答は最高レベルで返していきたい。

そんなこんなで動画、せっせと撮ってます。

回答動画を受け取った人の感想を載せておきいます。

どんな動画を渡しているかというとこんな動画です。

https://twitter.com/koichiaaa11/status/1814778084471812417

動画を受け取ってくれた国家錬金術師(仮)さんが紹介してくれているので、こちらも紹介しておきますね。

見た目に何かこだわる必要はなくて、その人が抱えている悩みに対して、自分なりの回答を返していくだけです。

よくQ&Aに対して、必要以上にビビる人がいるんですが、正解を返す必要はないんです。ここがポイントです。

正解を返すのではなくて、視点を授ける

正解を渡すのではなくて、視点を授けることで、受け手の複眼思考を促していく。そもそも何かに悩んでいる時は、良い悪いを下す判断の基礎となる情報が足りていないことがほとんど。

その情報は、ウィキペディア的な情報ではなくて、個人的な暗黙知の形である。暗黙知だからその人の中に長いこと蓄積され、練られた貴重な情報。圧縮されたパワーがある。それゆえに受け取った相手の人生を変えうる力を持っている。

イメージで言えば、幽☆遊☆白書で玄海師範が浦飯幽助に「霊光玉」を授けているシーンが近い。

もちろん受け手次第ではあるけど、劇薬になる可能性はあるし、そういうものを渡すつもりで動画を作る。

この動画で相手の人生を変えてやるぜ

そのぐらいの気概を持って相手に動画を渡すと良い。その動画に込められた気持ちは相手に伝わる。

ちなみに先ほど紹介した方からは後日こんなDMをいただきました。

嬉しいことですね。コンサル冥利につきます。

記事の感想をXで書いてくれたらリプ飛ばしに行きますよー。